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2006年6月27日 (火)

帰りの電車で。

いつの頃からか、愛想のない、人付き合いの悪い自分になってしまいました。

昔はもっと気さくで、ざっくばらんで、人付き合いもそこそこ良く、

会社の仲間とコミュニケーション、飲みニケーションを交わしたもんです。

今、自己啓発書を中心に読書をしていると、以前にblog♪に書きました。

プロ論。2

今は、〝プロ論。2〟を読んでいます。

自分にとって、人生の先輩の貴重な言葉に

触れられることができ、参考になります。

ここ最近はいろんな本に、〝出会いを大切に〟と言うフレーズがが目に付きます。

そんな今日、帰りの電車で愉快になれた体験をしました。

〝通勤電車の中で寝てはいけない〟で、

電車の中で、いかに有意義に自分の時間を過ごすか。

そのためには、〝座る〟という一文があり、

帰りの電車は一本やり過ごして、座って帰ることにしました。

ちょうど席が空いており、座れました。

座ったとたん、汗が噴出してきたので、団扇を仰いで涼みました。

すると運悪く、隣りにいたのは、少々ほろ酔い加減のじいさんでした。

〝あぁ~酒臭いなぁ〟と。

座るやいなや、自分を気に入った?のか、声を掛けてきたんです。

〝涼しい風がきたなぁ~〟(的な、感じで話し掛けてきました。)

自分は〝カラまれた!!〟と、嫌な思いで、

一応、愛想笑いをしてその場をやり過ごし、〝プロ論。2〟を読み始めました。

するとさらに、〝難しい本を読んでるね。〟〝面白い?良いコトを書いてるの?〟

少々うっとしくなってきましたが、愛想笑いで応戦。

じいさんも根負け?したのか、〝読書の途中で、悪かったね。〟

あきらめてくれました。

北千住を過ぎ、松戸に到るまで、終始独り言。

代表作は〝周りはおっさんだらけだ、俺を含めてな、ふふっ。〟

さすがに、この一言は笑えました。

そこにじいさんは勝機を見つけたのか?

このじいさんは攻勢に出たのです。

そう、自分が読んでいる本を覗き込んできたんです、身体を乗り出して。

もう、会話をしたかったんでしょうね。

自分もあきらめました。

〝キミのおやっさんと、俺は同い年でしょ?〟

〝里のかあさんは元気なのか?〟

とか。

そして、〝俺は大阪の天六に住んでた〟

天六は天神橋筋商店街の一部で、この商店街のメインどころです。

この商店街は日本一長いコトで有名。

この話題になってから、自分は都島・桜の宮に住んでいたので、

このじいさんと会話が弾むようになりました。

まぁそこから発展系は無いんですが、

扇町は知っているか?毛馬の水門は知っているか?等。

不思議と周りの人たちは気にならず、恥もなくなり、柏に到着。

じいさんも柏が最寄り駅で、一緒に降りました。

下車する時は、〝兄弟〟と呼ばれる始末 (^_^;

〝あー、このまま飯を食べに行っても良いかも〟と思いながらも、

巧妙すぎるなと言う、ブレーキもかかり、(このブレーキがダメになった根源なんでしょう。)

再会する約束もないのに、握手を交わし、社交辞令で、〝また会えたら〟

もしかしたら、このじいさんがとてつもない社長さんかも知れません。

とてつもない、経済学者かも知れません。

出会いとは、ひょんなコトから始まり、次のキャリアへつながって行くものだと本に書いてあったじゃないか?!

自問自答しながら、後悔。

一期一会。

字は違いますが、自分の名前は〝一機(かずき)〟と申します。

一つの機会を大事にと、自分で解釈していますが、

ホントにここ最近、名前通りではありません。

今日は教訓として、良い出会いがあったと思いながら、

駅から帰る自宅までの道はにこやかに、疲れが吹っ飛んだ時間でした。

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